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OneFormaは稼げるのか?体験談とAPPENとの比較

在宅ワーク
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APPENと同じようなSearch engine evaluator(Web検索結果評価)の仕事を提供する会社に、米国発のOneFormaという会社があります。

2020年創業の比較的新しい会社なので、口コミや評判はまだまだ少なめ。そこで、実際に私も登録をして試してみました!

本記事では、OneFormaで案件を受けてみてどうだったか?Appenと比較して稼げるのか?をご紹介します。

「Appenで仕事がない><」「Appen以外に似たような仕事はないの?」とお考えの場合には、OneFormaも一つの選択肢として良いと思いますので、参考にしていただけましたら嬉しいです。

OneFormaとAppenを比較してみた!(表あり)

それでは、早速ですが、OneFormaとAppenを比べて、以下のように表にまとめてみました。

どちらの会社も似たような(時にはほぼ同じ)案件を提供していることもあり、そこまで大きな違いは見られません。

時給はAppen>OneForma、案件の豊富さもAppen>OneFormaなので、一見するとAppenのほうが稼ぎやすそうです。(実際に私もAppenのほうが稼げると思っています。)

ただし、2022年5月時点で、Appenのほうが知名度が高くて応募者がたくさんいる分、仕事の始めやすさはOneFormaに軍配が上がるかなと感じました。

会社名
OneForma


アッペン
本社 米国 オーストラリア
創業 2020年 1996年
時給 時給$11~
(案件によって異なる)
基本は$19
(案件によって上下あり)
案件数 相対的に少なめ 長期案件のほか、短期の案件も豊富
競争率 高い
(長期案件は高め)
報酬の受取時期 月末締め翌月上旬払い
(10日前後)
月末締め翌月中旬払い
報酬の受取口座 Payoneer→日本の銀行口座へ振込 Payoneer→日本の銀行口座へ振込
特徴①案件応募時に、空いているポジション数が分かる
②日本語表記が多め
サイトに出ていない案件offerのEmailが頻繁に来る
ボーナスQualification test合格でボーナスあり(案件による)特定時期の一定以上の稼働時間でプラスαのボーナスあり(案件による)

OneFormaで案件をこなした体験談

次に、実際にOneFormaを1ヶ月ほど利用してみて分かったことを紹介しますね!

注:2022年3月~4月のお話です。OneFormaは少し触れた程度ですので、あまり濃い体験談ではありませんことご了承くださいませ。。

案件の種類はAppenとほぼ同じ

OneFormaで紹介されている案件は、APPENととても似ています。

  • データ収集
  • トランスクリプション(音声書き起こし)
  • インターネット審査(AppenのSeach engine evaluatorと同じ)
  • 翻訳 etc…

依頼している大元の大企業は同じなんだろうなという印象。

なので、全く同じ案件(特に時給の高いSeach engine evaluator)を2つの企業から同時に受けてしまうと、規約違反で契約を切られてしまう可能性ありです。

案件の総数は少ないが、競争率はAPPENより低そう

案件の総数はAPPENより少ないです。しかし、登録者数は圧倒的にOneForma < APPENであるがゆえ、競争率はOneFormaのほうが低そうに感じました。

OneFormaでは、案件に応募する前に、その案件での空きポジション数を見ることができます!

空きポジションが多ければ、仕事に就ける確率も高まりますよね。

APPENでは、現状の空きポジションがなくても、予備の人員確保のために恒常的に人を募集している案件もあります。そういった案件では、テストに合格しても、空きが出るまで仕事が始まりません。

くみ
くみ

OneFormaは、空きがあるポジション=すぐに仕事開始となるので、とにかく早く仕事を始めたい!という人には良いですね。

サイト内の日本語表記が多い!

OneFormaは米国の会社なので、基本の言語は英語になります。しかし、日本語表記でサイトを表示することが可能です!(他にはフランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語・中国語・スペイン語等)

もちろん、すべてが日本語表記ではないので英語の読解力は必要になりますが、初めて海外からの仕事を請け負う人にとっては、負担が減ってやりやすいのでは?と感じました。

APPENに登録してみたけど、英語だらけでしんどい・・・という場合は、OneFormaのほうが始めやすいかもしれません。

報酬はAPPENより低い

OneFormaの報酬は、正直に言ってAppenより低いです。

Appenの基本時給はUSD19ですが、OneFormaは同じような案件でUSD11~USD15というものも。

くみ
くみ

ただし、単発案件では、作業時間約10分でUSD22といった、美味しい案件もありましたよ♪

やみくもに応募するのではなく、時給換算高めの案件を効率よくピックアップしていくと良さそうだと感じました。

Qualification testに合格するとボーナスが貰えることも

OneFormaでは、APPENで見たことのないボーナス付きの案件があることに気付きました!

Qualification testに合格するのが大変な部類に入る長期案件(膨大なマニュアルの読み込みが必要)において、テストに合格するとUSD〇〇というボーナスが貰える案件もあります。

APPENで似たような案件の場合、テストに合格して実際に稼働しないと一銭も入ってきませんので、テスト合格でボーナスが貰えるのはモチベーションが上がりますね。

Payoneerで報酬の受け取りが可能!

APPENと同様に、OneFormaではPayoneerという口座経由で報酬の受け取りが可能です。

くみ
くみ

Payoneer経由だと手数料を抑えて外貨の受け取りが可能です!
さらに、1,000ドル受け取ると100ドルのボーナスが貰えるキャンペーンも!

100ドルが貰えるキャンペーンの詳細は、次の記事「Payoneer(ペイオニア)の登録で100ドル受け取る方法は?!【評判や登録方法も解説あり】」で紹介しています。

公式サイトからの登録ではボーナスが貰えませんので、本サイト内のリンクからぜひ登録してみてくださいね。

まとめ:すぐに仕事をしたいならOneFormaもあり

OneFormaを実際に使ってみて、おすすめできるかどうか・・・一言で言えば、「あり(ただし、時給高めの案件を選べるのならば・・・)」でしょうか。

案件数は少なめだけど、競争率も低いので、現状で案件につける可能性はAPPENよりも高い、というのが個人的な印象です。

現に、私も登録してすぐにいくつかの案件をこなすことができました。

くみ
くみ

ただ、私の場合はAPPENとのお付き合いが長いので、慣れている部分が多く、今後どちらをメインにするかといったら、やっぱりAPPENになるかなぁというのが正直な感想です。

私にはあまり合わなかったけど・・・APPENで何も案件がないときに、並行してやってみるのは悪くないかも。

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OneForma以外の海外発在宅ワークについて、以下の記事「【2022年8月更新】海外発の在宅ワークまとめ!」でまとめています。よろしければ合わせてご参照くださいね。