「APPENでお仕事を始める前に立ちはだかるテスト(Qualification)は難しいの?落ちてしまったらどうしよう・・・><」というお声を聞くことがあります。
先に結論を伝えますと、
- テストの難易度は案件によってかなり変わります
- テストに落ちても問題はないので、別の案件を探しましょう!
テストに落ちても問題なし!テスト自体受けたくない場合は、テスト不要の超短期案件のみ応募するという方法もあります。
APPENの(Qualification)テストの難易度は?
テストの難易度は案件によって異なるので、一概に難しい/簡単とは言えません。
ただ、傾向として見られるのは次の2つ。
- 短期間の案件は難易度が低く(またはテスト自体がない)、長期の案件は難易度が高い
- 時給が高いとテストの難易度は上がり、時給が低いとテストの難易度は下がる
※基本的な時給は19USDですが、案件によって上下します。
よく求人などで見かける、時給19USDのSearch Engine Evaluator(Web Evaluator)は、長期の案件なのでテストの難易度は高め。
テストの設問自体はさほど難しくありません。ただし、テストを受けるために読み込まなければならないマニュアルの量が膨大で、読むのがかなり大変でした・・・(テスト自体はマニュアルを見ながら受けられます)
Search Engine Evaluatorのテストは、一度落ちてしまっても数日以内であれば再挑戦できます。(テストを受ける前に挑戦できる回数が示されています。)
時間制限はないので、じっくり慎重に受けてみてくださいね。
英語の長文を読むことに抵抗があると、マニュアルを見ただけで嫌になってしまうかも。。
また、テストを受けるために勉強に費やす時間に報酬は発生しません。テストに時間をかけたくない場合は、短期の案件狙いでいくといいかも。
テストに落ちてしまったら次へいけばOK!
APPENは案件ごとに業務委託契約を結びます。つまり、案件ごとに契約が独立しているので、1つのテストに落ちてしまっても、別の案件には影響はないはずです。
現に、私も今まで何回かテストに落ちたことあります。でも、別の案件には合格しますし、契約自体もずっと更新されています。
テストに落ちたからといってもペナルティはありませんので、すぐ次の案件に応募しましょう!
とにかく数打てば当たる・・・はず!!
また、1度テストに落ちてしまった案件は、一旦案件募集のページからは消えますが、時間が経つとまた応募できるようになることもありますので、募集ページはチェックし続けてみてくださいね。
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